お箸の選び方
2022/12/28

自分に合ったお箸の選び方とは?

普段のお食事からお祝いの席まで、
ゲスト感動させるお箸をクリストフルと発見しましょう。

アジアの食卓に欠かせないお箸は、
原産地によってさまざまな形があります。

中国のお箸

 

中国のお箸は竹製が多く、形が長いのは、
食卓の中央に置かれている取り分け皿から
料理をとって食事をする文化があるからです。

中国の始皇帝、夏王朝の禹が中国のお箸を
発明したと言われています(紀元前16~11世紀)。

最古のお箸は殷王朝から伝わっており、青銅製でした。
より高価なものは金や銀、翡翠、時には珊瑚で作られ、
貴族や特別な儀式にのみ使われていました。

 

日本のお箸

日本のお箸は漆器で、短く、先が尖っています。
その理由は、中国の文化と違い、食事は分けて
食べるのではなく、一人一人自分のお皿で食べるからです。

どちらも鳥のくちばしのような形をしており、
手を汚したり濡らしたりすることなく、魚や米粒を効果的に
つかむことができます。また、食べ物をかき混ぜたり、
分けたり、切ったりするときにも使われます。

 


ムード

ユニバーサルな形状のムード箸は、アジアの多種多様な箸のスタイルをクロスさせたデザインが特徴です。

 



ジャルダン・エデン

 

繊細なデザインのジャルダン・デデン モチーフがあしらわれた高級のお箸です。
コンテンポラリーな デザインを得意とするマルセル・ワンダース スタジオがこのコレクションを2010年に発表しました。
 バロックの装飾は、メゾンの特徴である洗練されたデザインとは異なります。

 


ムードアジアでアジアンダイニングの芸術をお楽しみください