My Creative Table by The Pineapple Chef

Elise @thepineapplechef

Eliseはファッション業界で15年以上働いてきました。今はパリを拠点にフードスタイリストや写真家、コンテンツクリエイターなど幅広い分野で活躍しており、本も出版されています。

今回は、Eliseにウェディングにピッタリのフラワーセンターピースの作り方を紹介していただきます。

 

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アルビコレクション

1968年にクリストフルのアトリエで誕生したカトラリー・コレクション「アルビ」は、フランス流エレガンスに捧げる賛歌。瞬く間にメゾンの定番商品となったコレクションです。

アルビコレクション

白ワイングラス

白ワイングラス

christofle グラフィック ホワイトワイングラス
ベスト・セラー

グラフィック

グラフィック ホワイトワイングラス

¥18,260

フローラルテーブルランナーの材料

- 5~6個のオアシス

- 葉ハサミ

- テーブルクロスの上に敷くプラスチックシート


はじめに

色とりどりのフラワーをご用意いただきたいのですが、統一感を持たせるために、同じ量のお花を用意します。私は合計で105本の花を使用しましたが、お花を減らして、グリーンを多めにしてもいいでしょう。

 

また、丸い形の花や、細長い花、小ぶりな花から大ぶりの花まで形の様々なお花を用意するといいでしょう。お花やさんで購入するときは、一度お花全体を確認することを忘れずに。

お花の構成に自然な明るさと流れを持たせるには、様々な形や質感のお花を揃えることが大切です。
The Pineapple Chef

 

次に葉っぱ選びについてですが、こちらも様々な形、大きさの葉っぱを選びましょう。葉っぱだけで固まらないようにバランスよくコーディネートしていき、なるべく葉っぱでオアシスを隠すようにしましょう。

 


 

フローラルテーブルランナーの作り方

 

まず、テーブルクロスが汚れないように、プラスチックのシートを敷きます。 その次にオアシスを横一列に並べていきますが、この時には既に水を含んだ状態にしてください。

 

そして、様々な形の花瓶やグラスなどもテーブルに用意します。 

配置のポイントとして、背の小さなグループを作っておくとよいでしょう。

また、用意する花瓶やグラスは奇数がオススメです。

 

そして、お花を色ごとにグループ分けをして、用意したオアシスやグラスたちに生けていきます。

もし、いきなり生けていくことが不安でしたら、アウトラインを描いたり、形を描いた紙をテーブルに並べてみてから始めてみてください。

 

また、背の高い花や小さい花を交互に生けていくことで、全体に強弱が生まれます。途中でアイデアが変わることもあるので、あまり最初からお花を切りすぎないように注意してください。


フラワーテーブルランナーを作成するときの注意点として、上の方に小ぶりな花を生けるなどして、なるべく詰めすぎないようにしてください。向かいの席の人とお話がしにくくなってしまうためです。

 

 

最後にプラスチックシートやオアシスを囲うようにお花を生けたら完成です。

The Pineapple Chef - Table
クリストフルは私たち家族の生活の一部でした。母は日常の食卓はもちろん、特別な場面でもリュバンコレクションを愛用していたことを今でも覚えています。
The Pineapple Chef
私はフードスタイリストや写真家として、クリストフル製品を何度も使っていますが、その美しさやノウハウに毎回魅了されています。
The Pineapple Chef

My Festive Table By...

クリストフルを愛する世界のクリエイターたちと共に、テーブルコーディネートのアイデアや、おうち時間に簡単に作れるDIYを紹介していきます。

ET DIEU CRÉA

JULIEN SEBBAG

LISA GACHET