生命の木
2021/11/12

「生命の木」

1830年から約200年もの間引き継がれてきた金細工職人たちのノウハウによって、750時間もの時間を費やして制作された「生命の木」。

 

クリストフルの歴史、ルーツ、そして国際的な影響力を象徴しています。


ノウハウ


「生命の木」は、クリストフルの金細工職人たちによるスケッチから始まります。

デザインは、ブランドの発祥であるフランスにルーツを持ち、そこから世界へと展開しています。その中心にあるブルジュ・ハリファの塔は、砂漠の花をイメージして制作されました。


蝶のはばたき



手作業で磨かれた枝には、金と銀の蝶たちが飾られています。蝶の繊細な細工は、クリストフルの金細工職人の成せる業なのです。

金細工職人

 

 

 

37もの構造要素で構成され142の蝶で飾られた「生命の木」は、高さ2m、直径1m、そして1kgのスターリングシルバーと21gのゴールドを含めて、ほぼ100kgの重さがあります。