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ムード
2015年に発売されたコレクション。クリストフルは伝統に忠実であり続けたいと考える一方そうした近年のスタイルに応えるべく、洗練さ、フレンチシック、そしてエレガンスを組み合わせ、そしてさらには現代的要素を加えることにより、新しいライフスタイルを作り上げたのです。ラグジュアリーでありながらも新しい、そして大胆なコンセプトで、MOODは毎日の生活に笑顔と 喜びをもたらします。
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コンコルド
フランス・ブルゴーニュ地方にある、10世紀に建てられた修道院の名がつけられたコレクション。一切装飾を省いた無駄のないシンプルなデザインが特徴です。コレクション名はクリュニー修道院に由来し、その修道院は、中世の西部で最大の建物で、建造物の素晴らしさは注目に値します。
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ジャルダン・エデン
「ジャルダン・エデン」は、現代デザイン界の巨匠マルセル・ワンダース氏が設立し、ガブリエル・チアヴェ氏がクリエイティブディレクターを務める「マルセル・ワンダース スタジオ」により、2010年に製作されたカトラリー・コレクション。余計なものを削ぎ落したクリストフルのスタイルと一線を画すこのコレクションは大きな注目を集め、年月を経るなかで新たな世界への扉を開いていきました。
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パール
メゾン伝統のコレクションにその名を連ねるカトラリー・コレクション「パール」。1876年に誕生したこのコレクションには、ルイ16世様式に見られる典型的な装飾のひとつが優雅に採り入れられています。精巧な半浮き彫りでパールの連なりが表現されて各カトラリーを縁取る様は、まるでネックレスのよう。
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マルメゾン
エンパイア様式のカトラリーの優れた「お手本」です。その名は皇帝ナポレオン・ボナパルトと皇妃ジョゼフィーヌが好んだ離宮に由来します。そのモチーフ(水葉や透かし彫りの蓮の花)と装飾の左右対称構造は、エンパイア様式に特徴的なデザインです。
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マルリー
ルイ14世が招待客をもてなした、瀟洒な離宮マルリー城。この城へのオマージュとして1896年に製作されたのがこのコレクションです。城はフランス革命で破壊されましたが、唯一残された『マルリーの馬』は現在シャンゼリゼ大通りの入口を飾っています。マルリーは典型的な「ロカイユ」様式。非対称に刻まれた繊細な植物モチーフが、優れて豊かな装飾を実現しています。
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ユニお箸
シンプルでありながらモダンでスタイリッシュなデザインが人気の、クリストフルの中でも代表的なコレクションのひとつ「ユニ」。ギフトアイテムからデコレーションアイテムまで幅広く揃えています。
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アルビ ステンレス
中世の趣きを今も残すフランスの歴史的な小都市、アルビの旧市街にある大聖堂の直線的で洗練されたラインからインスピレーションを得ています。最もシンプルなデザインはどんなスタイルにもマッチします。
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アメリカ
1933年にデザイナーのルーク ラネルによって作成されたアメリカコレクションは、典型的なアールデコモデルです。デザインは、カットされた側面、階段状のモールディングやその角度など、この時代の建築の特徴を捉え、優美なグラフィックデザインで表現しています。
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アリア
ハンドル部分の連なった滑らかな溝彫りは、オペラの中で歌われるソロ・ヴォーカルの旋律をイメージしています。また、このシリーズが発表された1980年代に起こったポストモダニズムの流れを汲み、縦に置いた姿はまるで古代建築の円柱のような華やかさがあり、食卓を豪華に彩ります。
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クリュニー
フランス・ブルゴーニュ地方にある、10世紀に建てられた修道院の名がつけられたコレクション。一切装飾を省いた無駄のないシンプルなデザインが特徴です。コレクション名はクリュニー修道院に由来し、その修道院は、中世の西部で最大の建物で、建造物の素晴らしさは注目に値します。
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コモドール
カルデヤックによって制作されたコモドール カトラリーコレクションは、洗練されたタイムレスなデザインです。曲線や直線、立方体などを組み合わせたフォルムは、アールデコ様式の特徴を見事に表現しています。
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フィデリオ
若いカップルの愛に満ちた優しさを表現するこのベートーヴェンオペラにちなんで名付けられました。 フィデリオは、丸みを帯びた柔らかなフォルムと、ハンドルの中心部にデザインされたシャープな繊細なラインが見事に調 和し、美しいコントラストを生み出しています。
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ハドソン
1939年に製作され、2010年にステンレスラインとして再登場しました。精密なラインやカーブしたアーチ型の装飾など、当時流行したアールデコの特徴をとらえています。ボリューム感とデザイン性の高さは、カトラリーの存在感を重視し、個性的なテーブルのコーディネートを演出。自分らしいスタイルを求める方にお薦めのコレクションです。
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オシリス
1991年にベルナルド・ヨットによって作成されたオシリス カトラリーコレクションは、洗練さとエレガンスを持ち合わせるコレクションです。エジプトの自然を彷彿とされるかのような、ハスの丸みとパピルスのグラフィックデザイン、そしてカトラリー柄の下の部分にある控えめな装飾品は、穏やかで繊細な美しさを与えます。
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パール ステンレス
メゾン伝統のコレクションにその名を連ねるカトラリー・コレクション「パール」。1876年に誕生したこのコレクションには、ルイ16世様式に見られる典型的な装飾のひとつが優雅に採り入れられています。精巧な半浮き彫りでパールの連なりが表現されて各カトラリーを縁取る様は、まるでネックレスのよう。
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スパトゥール
18世紀にデザインされたスパトゥールは、1862年のクリストフルのファーストカタログにも 既に記載されていた、クリストフルの歴史ともいえるコレクションです。縁取られた曲線、 くびれたハンドル、丸みのある稜線は、シックな印象にテーブルを仕上げます。そのコレクション名は、「スパチュラ」と「アウトライン」という言葉を合わせたところから来ています。