コラボレーション
才能豊かなデザイナーとの絆
1830年にシャルル・クリストフルによって創設されたメゾンクリストフルは、
創業以来、豊かな才能を持ったアーティストを発掘し、コラボレーションを実現してまいりました。
クリストフルにとって金銀の細工技術の仕事とは、その時代の風習を反映すると同時に、
何世紀にも渡って継承、永続される作品を創造し続けるべきだと考えていたのです。
この野望を達成するために、多くのアーティストやデザイナーがその才能を発揮し、
メゾンの熟練した金銀の細工職人やメゾンのデザインスタジオと素晴らしいコレクションの数々が誕生しました。
マン・レイやコクトーをはじめ、アヴァンギャルドな建築デザイナー、ジオ・ポンティや、
20世紀のメゾンのクリエーションに強い影響を残したモダニズムの金細工師、リノ・サバティーニや
クリスチャン・フィエルディングスタッドもその一人です。
また、現在人気のヴェルティゴやイドールコレクションは、
国際的に注目を浴びているデザイナー、アンドレ・プットマンによって誕生しました。
クリストフルにとって、才能溢れるアーティストとの共に創作をすることは、創造性と卓越性への挑戦を絶え間なく続けること。