クリスタル製品で世界的に有名なクリストフルが、「アート・オブ・ザ・テーブル・ウィズ・トゥールビヨン」に新たな素材である吹きガラス作品を発表しました。
デザイナーのアリヤ・タヌースは、ロンドンで生まれ、レバノンで育ち、心はパリで育ちました。ロンドンのクイーン・メアリー大学で文学と演劇を学んだのちに来仏。
彼女はラグジュアリー業界でのキャリアをスタートし、クリスチャン・ラクロワに参加し、その後、ピア・ド・ブランテス広報会社に入社しました。

アリヤが吹きガラスに出会ったのは、著名なインテリアデザイナーである母リナ・タヌースとエジプトを旅行していたときのことでした。
紀元前に中近東で開発されたこの繊細な吹きガラスの技法に圧倒されたアリヤは、すぐにこの消えかけた工芸に専念することを決意しました。

「日常生活のための芸術作品」として考案された彼女の作品は、彼女のエレガントな考えを表現し、まさに舞台装置のように愛する人々が集うテーブルを演出します。

吹きガラスに馴染みのない人は、これらの作品の精巧さと軽さに驚くことでしょう。
職人の手によって生み出されたユニークなオブジェは、光を通して輝きを放ち、幻想的な雰囲気をまとっています。

クリスタル製品で世界的に有名なクリストフルが、「アート・オブ・ザ・テーブル・ウィズ・トゥールビヨン」に新たな素材である吹きガラス作品を発表しました。
この新たなコラボレーションによりシャンパングラス、赤ワイングラス、白ワイングラス、ウォーターゴブレット、２つのキャンドルホルダーの計6個の新作が誕生しました。