クリストフルのアイコニック商品である「ムード」から、

この度初となるスターリングシルバー製ムードが誕生。

美しさと機能性のマリアージュを極めた、クリストフルの精神を体現した新しい作品です。

世界限定30点

ルイ 16 世様式の建築物などにもよく使用された松毬のモチーフと

ダイヤモンドの 形にインスピレーションを受けました。

収納カトラリーは、計24本。

スプーン・ナイフ・フォークとコーヒースプーンが各6本ずつ収納されています。

ケースとカトラリーに施されたデザインは全て手彫りで、

本作品を制作するにあたっては手紡ぎ、研磨・艶出し、彫金、彫刻など

各伝統的技法を受け継いだ 4 名の職人が各工程を担当し、

クリストフルの M.O.F. (フランス最優秀職人章)の総指揮の元合計70時間以上かけて制作されました。

ケース

ルイ16世様式に用いられた松毬と、

ダイヤモンドからインスピレーションを受けてデザイン。

ムードの調和のとれた丸みと

時代を超越したデザインのエレガンスが重なり合い、

この作品を唯一無二のものにしています。

カトラリー

スターリングシルバー製のカトラリーは

伝統を受け継いだ職人たちが手掛けており、

型取りや研磨、艶出し、刻印など

全ての工程にが終わるまで36時間かかります。

ボックス

「ムード スターリングシルバー」には変色防止加工が施された収納ケースに収納されています。

正面から開くようになっており、下段にはカトラリーを収納できるスペースが備えられています。

ホールマーク

本作品には、3つのホールマークが刻印されています。

まず、女性の横顔が描かれたホールマーク。

これは工芸の女神でミネルバの横顔で、グレード保証を意味しています。

1838年以来、クリストフルによって造られた純銀の商品の銀の含有量が

法で定められた92.5%以上であることを証明しています。

次に、マスター保証刻印マーク。

ひし形の中に「OC」（オルフェブレリー・クリストフル）のイニシャルと、

生命力と王家の紋章である八のシンボルマーク、そして品質を表す星が描かれています。

1870年以前のマスター刻印は、シャルル・クリストフルの「C.C.」、

以降はOrfèvrerie ChristofleのO.C.で会社名に合わせて変更されました。

最後に、製造年代に関するホールマーク。

現在はHO(オート・オルフェーブル)作品のみ刻印されています。

中央にA＝19世紀、B＝20世紀、C＝21世紀を表す文字が菱形に刻まれており

文字の周りの数字は年代を表しています。

世界限定30点のため、

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