一枚の葉をかたどった、彫刻的で軽やかなフォルム。1959年にリノ・サバッティーニがデザインした、シルバーコーティング製のキャンディボウルです。
リノ・サバッティーニは、イタリア・コレッジョ出身の独学のシルバースミス兼デザイナー。1956年、ジオ・ポンティによってその作品がパリで紹介され、国際的な注目を集めました。その後、7年間にわたりクリストフルのデザインディレクターを務めています。
このキャンディボウルは、サバッティーニが日常の道具を新たな視点から再解釈した「フォルム・ヌーヴェル」コレクションの一品。身近な「葉」というモチーフを、シルバーの輝きと流れるような造形によって印象的なテーブルピースへと昇華しています。
キャンディを盛り付けるための器として、テーブルに置くだけでも美しい存在感を放つヴィンテージピースです。
クリストフル ヴィンテージ コレクションは、クリストフルが厳選・鑑定したヴィンテージピースを取り揃えたコレクションです。良好な状態のピースを選び、ノルマンディーの工房で丁寧に修復・メンテナンスしています。